室温21度は寒い?23度は寒い暑いどっち?室温28度は熱中症に?

生活の知恵

室内温度の適性は人それぞれ異なります。

一緒に生活している相手と室内温度の適性が異なると面倒ですよね。

事実、冬に寒いからといって室温を21度に設定してくる奥さんに悩んでいる男性も多い。

では、室温21度は寒いのか?色々な人に意見を聞いてみました。

また、対処法やメリットデメリットについても紹介しています。

広告
広告
↓今なら激安で買える!楽天セール情報はこちら↓

室温21度は寒い?

クルミさん
クルミさん

21度は個人的には寒いと思いますね。

でも、暖かいと言う人の方が多数派なのかもしれませんね。

冬だったら24度~26度にしてほしいですけどね。

やっぱり冬場は風邪引きたくないので、室内温度は高く設定してほしいですね。

カスミさん
カスミさん

21度は微妙かな?

暖かいといえば、暖かいけどね。

適性の温度は23度~25度だと思いますけどね。

正直、冬場は23度でも寒いくらいですよ。

だから25度くらいにしてますけどね。でも、確かに人によって適正温度は違うので難しいですよね。

ナオミさん
ナオミさん

確かに冬場に21度は寒いと思いますね。

夏場でも寒いと思いますよ。

まあ、寒い人には洋服を着てもらうしかないですね。難しいですけど、カーディガンとか羽織ってもらってみては?

外の気温にもよりますが、冬の21度は比較的暖かいといってよいでしょう。

ですが、それでも寒いといってくる人はいます。

女性のほうが男性に比べ、筋肉が少なく脂肪が多いです。

そうすると体を温める機能が少なく、体温を維持しにくいため寒いと感じます。

それと温かい部屋の状態に慣れてしまうと、温かさを感じにくくなってしまいます。

仲を安定させるためには必要な温度設定です。

広告

室温21度にするメリットってある?

室温を21度にすることで、奥さんが風邪をひきにくくなります。

奥さんが寒い中食器を洗ったり、洗濯物を干したりすることを知っていますか?

空気が冷たい冬は、家事がとても大変です。

家事を担う奥さんが風邪をひいてしまうと、家の中はどうなるか知っていますか?

部屋全体が片付かなくなり、洗濯物は山のようになり、ごみがたまっていきやすくなります。

もし子供が風邪をひくとどうなるでしょう?奥さんは子どもの看病に手がいっぱいになります。

自分がやりたいことをなかなか行うことができず、ストレスがたまります。

そうするとストレスのはけ口として旦那がターゲットになります。

これはどこの家庭でも起こりうる事態です。

室温を21度に設定しておくだけで家族の健康、己の平和、安心感が保たれると思ってください。

広告

室温を低く設定するメリットは?

部屋の温度を低めに設定することで、外との温度差を少なくします。

温度差が少ないほうが部屋の中に結露がたまりにくくなります。

結露というのは窓のあたりを見ているとわかります。

温かい空気と冷たい空気が触れるところで起きる現象で、温かい空気の水分が冷たい空気に冷やされ水になることです。

この水を放置しておくと、そのままカビの原因となり家をいためます。

また外との温度差で体調を崩すことを避けることができます。

近年話題なのはヒートショックといって、気温に変化によって血圧が急激に変化し脳内出血、心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こすことです。

冬場に10度以上温度差があるところで起きやすいため、室温を低めに設定することで身体への負担を減らすことができます。

広告

室温23度は「寒い・暑い」どっち?

冬の室温23度は冬は暑いと感じる人が多いです。

冬は外の温度が低いため身体が自然と外の温度では代謝を上げるように出来ています。

暑いと感じるようになると身体は汗を書こうとします。

すると、もともと空気が乾燥しているのに更に体が乾いてしまいます。

23度というのは、実はとても難しい気温で季節の変わり目に起きやすい温度です。

個人差で感覚が変わるため上着などでの微調整が必要で、春夏秋の服選びに非常に悩む温度とも言われています。

春や秋の23度は朝晩が冷え込むため少し肌寒く感じる人が多い気温です。

夏の23度は長袖では過ごしにくいけど肌寒さを感じる気温になります。

冬場も同じで人によって感じ方は変わるので一概に暑いか寒いかと判断するのは難しいですね。

広告

室温28度は熱中症になる可能性がある?

28度設定というのは熱中症になる危険があります。

熱中症は夏だけでなく冬でも起こる可能性があります。

そもそも熱中症とは、体温上昇によって、体の中の水分量やミネラルのバランスが崩壊し、身体の調整機能が働かなることが原因です。

具体的な症状としては「めまい、痙攣、頭痛」などを引き起こす病気です。

熱がこもることで発生することもあり、冬場は体の中に熱がこもった状態の熱中症になりやすいです。

熱中症は、処置が遅くなると命を奪うこともあるので安易に考えないでください。

室内温度が高すぎるで危険性も増えてくるので、その点は注意しておきましょう。

文章のコピーは禁止です。弊社では著作権侵害とし法的措置を行います。(リンクは可)
タイトルとURLをコピーしました