ママ友付き合いは面倒だと聞きますが、でも、全く居ないとなると、それはそれで考え物ですよね。
コミュニティに参加しておいた方が便利な時もありますからね。
事実、ママ友が一人もおらず、「自分はなぜできないのか?」悩んでいるママさんも多い。
では、ママ友が全然できない理由は何なのでしょうか?お悩みを解決していきましょう。
ママ友全然できない4つの理由!
ママ友が全然出来ないのはなぜなのか?
ママ友が出来ない理由はいくつかあります。
では、一般的に出来ない理由を探ってみましょう。
ママ友のきっかけになるコミュニティに行ってない参加してない。
共働きの場合は多少難しいですが、子供の習い事、授業参観等のイベントに参加してみることでしょう。
他のママ友と知り合えるきっかけになります。
積極的に参加してみましょう。
自分から積極的に話をかけにいってない
ただ、出会いの場に行くだけで待ち姿勢でいるのはN Gです。
相手も話しかけたくても話をかけてはいけないオーラが出ているかも知れません。
気になるママ友がいたら積極的に話をかけてみましょう。
仲良くなるために話を合わせる
ところ構わず話をかけにいっても結局続かない人はいるものです。
気になるひと・この人合いそうだなと思った人がいたらまずは話をかけて、じっくり相手の話を聞きましょう。
そうして相手の事がいろいろ見えて来ます。
自分の事も話したいなと思っても話すぎは注意です。
一方通行にならないようにしましょう。
S N Sを活用する
今の時代、S N Sを使ってママ友を作っている人は少なくありません。
是非、S N Sを活用してみましょう。
少し人見知りの人や人前では話せない人には向いているかも知れません。
ただし、顔が見えない分相手がどういう人か分からないのも事実です。
没頭し過ぎず慎重に行っていけたらいいですね。
ママ友がすぐできる8つの対処法とは?
ママ友がすぐできる対処法は何なのか?
ママ友が出来やすい人とは、一般的では「コミュニケーションがある人・積極的で頼られている人」のイメージが多いと思います。
ですが、そういう人だけでなく「形に捉われない人」もすぐママ友が出来る人の特徴です。
「形に捉われない人」はどういう人なのか説明しますと、
★人に対する礼儀がある★他人に興味が持てる★空気を作る事ができる★目的がはっきりしている★自分と他人との違いを許容できる★人と一対一の付き合いができる★人の話に耳を傾ける事ができる★夢中になれるものを持っている上記の事を言います。
このどれかを実行すれば良いだけです。
ママ友という形に捉われない人は自然に人が寄ってくるものです。
そういう人が近くにいたら参考にしてみましょう。
ママ友は少ない平気なの?
ママ友は少ない平気なのでしょうか。
やはりママ友が居なかったり、少なかったりすると不安になりますよね。
結論から言えば、友達というのは数ではありません。
ママ友がたとえ多くてもその中に「自分と気が合わない人・自分ばかりが気を遣わないといけない人」がいると自分自身が疲れてしまいます。
それは見栄のためのママ友であり本当のママ友とは言えません。
少ない中でも「自分が気を使わなくてもいい人・ある程度心を許せる人」の方が長くお付き合いが出来ます。
変にママ友を増やすと気苦労が耐えなかったり、人間関係やママ友トラブルに巻き込まれたりします。
ママ友を作る
ママ友がいない人の特徴って何なのでしょうか。
ママ友を作ろうとして出来ない人、もしくはあえて作ろうとしない人の2パターンに分かれます。
後方のあえて作らない人は以下の通りです。
★仕事や趣味を優先したい。★ママ友に合わせるのがめんどくさい、疲れる、出来ない。★一人が好き、単独行動が好き★ママ友を必要と感じていないという人があえてママ友を作ろうとしない人の特徴です。問題なのは、作ろうとして出来ない人です。
そんな人の特徴は以下の通りになります。
★マイナスな発言ばかり★陰口、悪口を言っている★感情の起伏が無く、常に無表情、何を考えているのか分からない★清楚感がない上記のような人は作ろうとしても出来ない人に多いです。
やはりマイナス発言が多い人や旦那の悪口、他のママ友の悪口を聞いていて、喜んでたり、楽しいと思っている人はいません。
悩みと悪口は違います。
常に無表情だとちょっと怖い人認定をされてしまうかも知れません。
当てはまるなと思った人は日頃から注意してみては如何でしょうか。
ママ友できないのは見た目のせい?
ママ友できないのは見た目のせいなのでしょうか。
自分が人から話しかけにくい雰囲気やファッションのせいなのか?
悩みますよね。
ママ友とは子供を通じて付き合う母親同士のことです。
清楚感、奇抜な服などの意味では多少、ママ友が出来ない要因になってしまうかも知れませんがそうで無いのなら決して見た目のせいではありません。
自分自身の性格・相手への振る舞いが大いに関係しています。
見た目を気にする前に根本的なところを見直していきましょう。
ママ友はいないつらいときに対処法は?
ママ友はいないつらいときに対処法はどうしたら良いのでしょうか。」
まず、自分にはママ友以外にも頼れる人がいないか考えましょう。
確かにママ友がいたらメリットはありますがいないのならいないなりに解決策を探していけば良いのです。
今自分が置かれている現状を前向きに考えましょう。
一番近くにいる旦那さんは頼れるのか。
自分の両親、義両親、兄弟姉妹、義兄弟姉妹は頼れるのか。
近所のおばさんおじさん、職場のパートさん、誰でも良いです。
仲がいい人、悩みを話せる人が近くにいるのならママ友じゃ無くてもいいです。
頼りましょう。
そうすれば決して辛いという事はありません。
ママ友がいない小学校でのデメリットは?
ママ友がいない小学校でのデメリットはあるのでしょうか。
結論から言いますとママ友がいない小学校でのデメリットなどありません。
子供が小学校に上がったら少し手がかからなくなるタイミングです。
そうなれば復職されたりパートに入ったりでママ友を作る時間がより無くなるかもしれません。
子供に手がかからなくなったら次は自分の趣味を探したり何か資格を取ったりと自分の時間を増やすいい機会です。
これから子供も友達がたくさん出来てもっと時間に余裕ができるかも知れません。
まずは自分の事を考えてみてもいいかもしれません。
そして子供が帰って来たら子供と向き合う時間を作ってあげましょう。
ママ友とどんなに悩んで話していても結局は子供が将来どうしたいかです。
ママ友より子供とのコミュニケーションを大切にしましょう。
ママ友がいないのは子供に影響ある?
ママ友がいないのは子供に影響あるのでしょうか。
やはり自分は平気でも子供にだけは悲しい思いをさせたくないですよね。
ママ友がいても子供に影響が出る可能性も知っておきましょう。
例えば、ママ友と喧嘩をしてしまった場合、子供同士は仲良くてもママ友同士は良くなかったら自然に離れていってしまいます。
そうしたら子供がかわいそうになります。
はたまた、ママ友と何かのトラブルになった場合、自分の子供が傷つけられるといった事も0ではありません。
ママ友がいるにしてもこういった可能性もあるという事を頭の片隅に入れておきましょう。
また、ママ友がいない場合の子供への影響は一概にはあるとは言えません。
子供が小さい時の育児で悩みを聞いてほしい、アドバイスが欲しいといったときにママ友がいないのは自分自身が多少苦労する事であって子供には直接影響が出ないのでは無いでしょうか。
子供が親にプリントを出し忘れたがママ友から事前に教えてもらえた。
という点では子供とのコミュニケーション不足と言えます。
ママ友がいないのなら子供とのコミュニケーション、家族間での時間をもっと増やしていけばいいだけの事です。