ママ友とのランチで問題となるのが、どっちが運転するか?と言うことですよね。
場合によっては、相手がペーパードライバーの場合もあります。
事実、ママ友にランチを誘われるけど、相手はペーパードライバーで車の運転を自分にお願いしてきて、内心、納得がいってないママさんも多い。
ここでは、車の運転をお願いしてくるママ友の心理、対処法などについて紹介しています。
ペーパーママ友の心理は?
あなたとご飯には行きたいけど、運転するのは怖いんじゃないか?
ズルいとは思いますけどね。
わたしもペーパードライバーだから、やっぱり運転するのは怖いですよ。
自分ができるならやってます。
ただ、言い方とか頼み方はあると思いますけどね。今やママ友でなくても男性でもペーパードライバーの人は大半ですよ。
やっぱり普段、車運転してないと、運転するのは怖いんですよ。
気持ちはわかりますね。
まあでも、私もペーパードライバーだから申し訳ないので、定期的にお菓子とかあげてお返ししていますけどね。
あと、住む場所にもよりますよね。
特に、東京23区の場合は電車やバスが豊富な分、車を運転出来なくても(持っていなくても)どこでも遊びに行けますからね。
う~ん。
田舎だったら運転できるけど、都内はやっぱり怖いかな。
だから、普段運転している人にお願いしたいですね。
だって、都内ですと道が狭かったり渋滞が多い場合も見受けられますし。
そうなってくると、必然的に運転する回数も減って行きます。
けれど、運転免許書は自分の身分証明書としても成り立ちますし、社会人として自動運転免許書の取得は自分の能力を示す事でもありますしね。
単純に何かあったときに怖いからお願いしてるんだと思いますよ。
図々しいとは思いながらも、やっぱり運転が怖くて、自信ないからお願いしてるのでは?
住んでいる場所によっては、やっぱり運転しなくなりますよね。
田舎だったら運転するんだろうけど。
地方でも遠方の大型スーパーに行きたいときや荷物大量に買い物をしたいときは基本夫の運転で行きますからね。
子供の送り迎え、近所への買い物は自転車でも可能ですし今は電動自転車という便利なものがあり、それを使っている人が大半です。
そうなってくると自然に運転しなくなっていくんですよ。
どうでしたか?
このように心理として「運転が怖くて事故にあるかもしれないから任せている」という意見が多いです。
もしモヤモヤするのであれば、断るか、運転が必要じゃない近所で会いましょう。
ペーパードライバーのママ友が運転しない理由は?
ペーパードライバーのママ友が運転しない理由は何なのでしょうか?
ご自身でも車を所有していて運転しない場合は、もうすでにペーパードライバーなので運転「しない」のでは無く「出来ない」のです。
車とは大変便利なものです。
ですが、便利の代わりに大きな責任と代償があります。
子供を乗せる運転では子供の命を預かっている責任、事故に遭った時の代償。
ご自身でも実感しているとは思いますが、「怖い」ですよね。
周りに目を配り、「事故に合ってしまったらどうしよう」「私なんかが運転して大丈夫なのかしら」「誰かを弾いてしまったり、物を壊してしまったらどうしょう」とペーパードライバーの人は思っています。
その心理からなかなか運転に行動を起こせず、そのまま踏み止まってしまうのです。
そもそも車を持っていなく運転する機会がないという人もいます。
夫が仕事で使ってしまって家に車がない場合はまあ、仕方がないと言えるでしょう。
ペーパードライバーのママ友はなぜ運転練習しないの?
今や、教習場でもペーパードライバー向けの講習なども開催されています。
ですが、わざわざそこまで行って運転する必要がないと思っている人もいます。
そもそも、周りが運転できる人ばかりいるから自分が運転できる必要ないと思っている人もいます。
そういった人はわざわざ自分の時間を割ってでも運転の練習をしないでしょう。
普段のやりくり費で手いっぱいで講習に行くお金なんて無い。
という人もいますが、でしたら人がいないようなところで道路も広く練習にはうってつけというとこに行けばと思う人もいるでしょう。
今更、運転の練習をしない人はわざわざ、教えてくれる人を同行させてそこまで行く時間もお金も勿体無いと思っています。
ペーパードライバーのママ友は人に車運転させて図々しい自覚はあるの?
ペーパードライバーのママ友は人に車運転させて図々しい自覚はあるのでしょうか。
普段、自分では車を運転しておらずいつも誰かに運転してもらっているという人にはそもそもそういった図々しいという感覚がありません。
「当たり前」に思っています。
「だって、私運転出来ないもん。」と思っています。
「できる人がしたらいい」と思っています。
運転をお願いされている人は図々しいと思ってしまうのは当たり前のことです。
なので、その時に運転が出来ないなら出来ないで他でフォローして欲しいですよね。
例えば下記のような感じです。
★飲み物の差し入れをしてくれる★高速道路代、ガソリン代を負担してくれる★そもそも近場で済ませる運転をお願いする側はそういった気遣いが必要になってきます。
お願いする側は図々しいと思われないような振る舞いをするのも今後の関係に強く影響して行きます。
一緒にドライブするのであれば終始楽しい時間にしたいですね。
車を運転しないペーパードライバーのママ友への対処法は?
車を運転しないペーパードライバーのママ友への対処法はあるのでしょうか。
やはり自分ばっかり運転して、モヤモヤしますよね。
結論から言えば、車を運転しない(しようともしていない)兼、こちらに気遣いが一切無いママ友の場合は、そもそもこちらも車を出さないようにしましょう。
トラブルの要因を作らないようにする
事で自分自身も不快な思いもしなくて良い、ママ友とトラブルになる事も無いと考えて行きましょう。
車を出させようとするペーパードライバーのママ友への上手な断り方は?
車を出させようとするペーパードライバーのママ友への上手な断り方はあるのでしょうか。
今後のお付き合いを考えると断るときは慎重に上手に断りたいものです。
車を出させようとするママ友には、以下の対処法で対応しましょう。
第三者の名前を出してくるは使えないと伝える
一番シンプルなのは、夫、もしくは親族が車を使う予定があると伝える事です。
ですが、その時にもし駐車場や車庫にずっと車があった場合、嘘だと見抜かれてしまいます。
なので、「前に車を運転してぶつけてしまった時に夫に激怒され今は車を使えなくなってしまった。」と言いましょう。
先約がある
ランチやお出かけ自体を断ってしまうのも一つの手です。
「先に約束が合っていけない」等言って約束をしないようにしましょう。
しかし、「先約がある」等で断る時はその日の行動に注意しましょう。
嘘がバレてしまう可能性があります。
相手の気持ちに配慮する
「申し訳ないけど」といったクッション言葉を使うようにしましょう。
上記含め、断る方法を考えるのが面倒な人、毎回同じ断り方をしてネタがない人で直接的に断りたい方向けです。
ストレートに「車は出せない。」「いつも私ばかりだから嫌だ」と言う感じに言ってしまうと角が立ってしまいます。
「申し訳ないけど」などのワンクッションを置いて「いつも車を出していて負担になっている事」を伝えてみましょう。
ワンクッションを置く事で相手を責めるような口調にはなりません。
このような断り方をすれば、相手も申し訳ない気持ちになって「車を出して欲しい」と言ってきません。
これでも言ってくるママ友はそろそろのところを考えた方が良いです。
今後もトラブル無く付き合って行きたいですね。
ペーパードライバーのママ友に運転を促す言い方は?
ペーパードライバーのママ友に運転を促す言い方はあるのでしょうか。
ペーパードライバーというより、《やる気が無い人》は周りが何を言ってもなかなか動いてくれません。
少しでもやる気になってくれる伝え方をご紹介します。
興味を持たせる
ペーパードライバー=やる気が無い=興味がないという人も中にはいらっしゃいます。
そういった人は、「〜〜してください。」と言えば余計に行動してくれません。
心理的にも強制・強要されたら反対に向かいたくなるものです。
なので「一緒にやろう」という言葉、自分自身が楽しそうに運転をする事です。
ブランクがある分、一人でやるには抵抗がありますが誰かと一緒なら心に余裕が持てる分行動に移しやすいでしょう。
そうやってペーパードライバーのママ友の運転で出かければ運転の練習も出来て一緒に出かけられる。
一石二鳥です。
そして、自分が楽しそうに運転している姿勢を見せればそんな運転って楽しいのかなと少しは興味をもってくれます。
お立てれば嫌な人はいません。
「〜〜さんも運転すればこの楽しさ分かるのに。」「〜〜さんが運転したら私より上手そう」などと言って気を引かせるのも良いです。
試してみましょう。
自分で運転できることのメリットを伝える
シンプルに、運転すればこんな良いことができると言う事を伝えましょう。
もし、夫や周りの人が瞬時に動けない、タクシーもなかなか繋がらない等で困った場合はいざとなった時に運転出来れば自分で子供を病院などに連れていける事ができるなどを伝えましょう。
もし、夫や同居している人と夜中喧嘩しても自分で運転して実家に帰る事もできるし、冷静になる為にドライブに行く事もできます。
そういった出来事を経験談っぽく伝えられれば少しでも前向きに考えてくれます。
最初にお伝えした通り、元々やる気が無い人をやる気にさせる事はなかなか難しいです。
すぐ結果が出る訳ではありませんが少しずつ効果が得られるやり方です。
是非、行ってみましょう。