大学だと、なかなか親しい人が出来にくいもの。
事実、大学に入学して友達もいるけど「上辺だけで薄っぺらい友人関係」と感じており、信頼できる人も居なくて、大学生活が楽しくないことに悩んでいる学生さんも多い。
では、薄っぺらい上辺だけの友達しかいない大学生はどうしたら良いのか?
色々な人に意見を聞いてみました。
薄っぺらい上辺だけの友達しかいない大学生の対処法6選!
薄っぺらい上辺だけの友達しかいないと大学生活がつまらないですよね。
では、下記に色々な人の意見(対処法)について紹介しています。
ぜひ参考にしてみましょう。
学校外の友達と過ごす時間を設けること!
本人がどういう風に考えているかにもよると思います。
上辺だけの友達で困っていないのなら、そのままのお付き合いをしていけばいいと思います。
でも、上辺だけの友達以上になりたいと思うのならば自分から行動を起こしてみることが大事なのかなと思います。
例えば休みの日に遊びに誘ってみたり、夜飲みに誘ってみたり、学校外での時間を増やすことが必要なのかなと思います。
友人関係を変えて自分も変わるべき!
大学生なら「類は友を呼ぶ」という場合もあります。
なので、勇気をもって友達も断捨離するべきです。
薄っぺらい上辺だけの友達の周りには、薄っぺらい上辺だけの人間が集まる傾向にありますからね。
あなたと付き合う友達が変われば、それに応じた者が集まって来ると思いますよ。
でも、貴方自身が心を開いて付き合わないと、おそらく薄っぺらい上辺だけの人間しか集まって来ないかもしれません。
自分と友人が変われば、きっと交友関係も変わりますよ。
気にしすぎないことです!
気にしないことが一番です。
高校までと異なりクラスという単位がないので無理してまで群れる必要もありません。
また、高校までと異なり様々な人がいるので4年間通っていたらいつかはよい友達が1人くらいはできるはずです。
どうしても親しい友達が欲しい場合は自分の興味あるサークルやクラブに入ってみると同じ趣味の友人ができるかもしれません。
薄っぺらな関係でも本当の友達になることもある!
とりあえず、その薄っぺらい関係のままでいるのがいいかと思います。
何かと、情報が飛び交う大学。
休講情報や、試験の内容、など、友達がいるからこそ有益な情報が入ってくることもあります。
薄っぺらいなあと思いながらも実は、大切な友達の1人なのかもしれません。
言葉はよくないがしれませんが、せっかくできたお友達なのだからいいように使いましょう。
「自分はどうしたいか?」を優先して行動しよう!
大学で薄っぺらい、上辺だけの友達しかいない事が、自分にとって幸福か不幸か、喜びなのか、悲しみなのかを考えてください。
その結果によって行動する事が良いと思います。
自分が周りからどう思われているのか、どう見られているのかが重要なのでありません!
大事なのは「自分はどうしたいのか?」ということです。
「判断基準の軸が自分にある事」が、自分の人生において重要だと思います。
一人になって気楽になるのも手です!
たまたま気が合う友達がいないだけだと思いますよ。
一人が気楽なら一人で過ごせばいいです。ぼっちと思われる?と不安かもしれませんが、意外と他人はこちらのことなんて気にも留めてないものです。好きに過ごせばいいんですよ。
友達がほしいならバイト先とかSNSとか学校外のコミュニティもたくさんあります。
友達作らなきゃと焦ると変なのに捕まったりするので、焦らずまずは楽しいことを探してみてはどうでしょうか?
そこに集まる人と自然と友達になったりすると思います。
大学生なのに学校の友達とプライベートで遊ばないのは変?
大学生なのに学校の友達とプライベートで遊ばないのは変なのでしょうか。
薄っぺらな人間関係だと悩みますよね。
そこで、色々な人に意見を聞いてみましたので、ぜひ参考にしてみましょう。
全然おかしくないと思います。
私も同じような感じで大学生活を過ごしてきましたが、私はバイトをしていたので、大学外の人達と遊んだりご飯を食べに行ったりする事が多くありました。
大学は勉強をするところです。
大学内だけで関わることのある友達がいれば大学は上手いこと過ごすことが出来ると思うので、無理してプライベートまで遊ぶ必要はないと思います。
うんうん!
別におかしくないですよ。
友達も大切ですが、まずは大学に入った目的を思い出しましょう。
「親はどんな思いで子供を大学に通わせていると思っているのか?」ということです。
経済的余裕が無くても、親は無理をしてでも子供を大学に通わせているかもしれませんし、勉強を本分にしてましょう。
大学生活は限られた時間しかないので、貴重ですよ。
その時間を、どう過ごすかで、人生の大部分を占める社会人としての生活が変わってきますよ。
大学を卒業したら社会人になりますからね。
友人も大事ですけど、まずは目的を思い出してみましょう。
わたしも別におかしいとは思いません。
大学生になるとそれぞれサークルやアルバイト、恋人など、友人と遊ぶよりも大事な用事があることがほとんどです。
講義で会うだけの友人よりも、一緒に働いて同じ苦労をわかちあったアルバイト先の友人のほうと親しくなって一緒に遊ぶことがあります。
どこでできた友人かを気にするよりも一緒にいて楽しいと思う友人を大切にすべきです。
おかしくありません。
高校生の時のようにクラスや部活が同じで、一緒に過ごす時間がとても長い、ということは大学ではほとんどないのではないでしょうか?
あまり話す機会がないからこそ、趣味や遊びの話に発展しないこともありえるとおもいます。
プライベートで遊ばないと…と焦っても結局どう接していいかわからなくなり、自身がしんどくなる原因になるかもしれません。
何もおかしい事ではないと思います。
なぜなら、大学は友達を作りプライベートの時間に、その友達と遊ぶ為の場所ではないからです。
プライベートで遊ぶ友達が必ずしも大学の友達である必要は全くありません。
今まで生きてきて、出会ったひとで、友達になれた人、この人とプライベートの時間を共有したいなと思える人、その人と遊べば良いと思います。
それが、たまたま大学で出会った人かもしれない、というだけの事で、大学の友達でないといけない理由は、何もありません。
おかしくないですよ。
そんなの関係なく気の合う友達と遊ぶのが一番だと思います。
学校の友達も今はそんなに仲良くないかもしれないですが、何かのきっかけでグッと仲良くなることがあるかもしれませよ。
仲良くならなくても縁がなかったんだな〜程度のことです。
頑張って友達やるのは疲れるので、気が合わなければそういう友達として割り切っちゃえば楽です。
どうでしたか?
このように「おかしくない」という意見がほとんどであることがわかりますね。
大学生活において「あるある」なのです。
そこまで気にする必要はありません。
大学で友達はいるけど信頼できる人がいないぼっちのときの対処法6選!
大学で友達はいるけど信頼できる人がいないぼっちのときはどうしたら良いのでしょうか。
下記に色々な人から聞いた対処法について紹介しています。
ぜひ参考にしてみましょう。
友達から信頼されているケースもあるので気にする必要はナシ!
信頼できるできないは一方的な考え方であり、相手は信頼できる友達と思っているかも知れません。
本当に信頼できないと思うのならばその友達からは離れる方が自分の為にもいいと思います。
ですが、あなたと一緒にいるということはあなたにマイナスなイメージを持っていることは少ないはずです。
まずは相談や他愛もない会話をしてみて相手の反応を伺ってみるのはどうでしょうか?
友達といるときはあなたは1人ではありません。本当に1人の人も周りにはいます。
自信をもちましょう!
自分から心を開いてみましょう!
貴方にも友人関係にも問題があるのかもしれませんね。
信頼できる人がいないのは、貴方自身が人に心を開いてないからかもですね。
だから相手も心を開けないのかもしれません。
でも、友人にも言えるでしょうね。
もしダメなら友人関係は変えた方が良いかもですね。
あと信頼関係も大事ですが、誰かに依存する傾向にあると、一人ぼっちを辛いと感じるのかもしれません。
忘れてはいけない。
人は生まれる時も、この世をまっとうする時も、結局は1人ぼっちなので、「孤独に慣れる」という作業は大切かもですよ。
一人ぼっちに慣れる、訓練することが、学びの1つですよ。
人間はどんなことにも慣れる動物だから今は辛いかもですが、そのうち「そんなもんだ」と思うようになるかもしれませんね。
信頼できる友達は絶対に必要ということもない!
信頼できる友人は必ず必要というわけではありません。
一人ぼっちが悪いわけでもありません。自分自身と対話して人間性を高めることが重要です。
何かの資格をとったりダイエットしたり、何かしらの目標を立てて1人の時間を楽しみましょう。
それでも1人が嫌なら友人をつくるアプリなどもあるので、そちらで信頼できる友人を探すのも手です。
卒業したら疎遠になるので気にする必要はナシ!
私の時はよくありました。
信頼して、何かを頼める、相談できる、ことはかなり少ないのではないでしょうか?
そういう時、私は高校生の時の友達と話したり、また、ネットなどで同じ悩みを抱えている人と悩みを共有し、あまり落ち込んでしまわないように気をつけていました。
所詮、卒業してしまえば、連絡を取ることも会うことも極端になくなりますので、安心しましょう。
信頼できる人の出会えるまで待つ!
「ひとりぼっちが辛いと感じ、それを解消する為に信頼できる人を作りたい!」と、感じるのであれば、その為に行動を起こすのも1つの手段です。
「信頼できるかな?」と、思える人に出会えるまで、出会う為の行動を起こす事です。
ただ、特に信頼できる人はいなくても良いけど、ひとりぼっちを解消したいと感じるのであれば、ひとりぼっちを感じた時にする事を決めておくのも1つの方法です。
例えば「携帯ゲームでコレをする!」と、決めておくか「場所を図書館に移動する!」と、決めておくかなど、行動をあらかじめ決めておく事で、ひとりぼっちという感情に心を支配される事が軽減できます。
無理に探さないで一人になってみよう!
1人最高ですよ。
信頼できない友達と無理して付き合うのは結構疲れるので、そこそこの距離で自分の負担にならないように付き合っとくのがいいと思います。
同じように信頼できる友達がいなくて1人ぼっちだと感じている人も多いと思うので、そういう人に声かけてみるのもいいもです。
意外と気が合う友達になれるかもしれません。
大学で友達はいるのにぼっちに感じるのは自分に原因があるから?
大学で友達はいるのにぼっちに感じるのは自分に原因があるからなのでしょうか。
不安になる人もいますが、自分を卑下する必要はありません。
そこで、色々な人に意見を聞いてみました。
ぜひ参考にしてみましょう。
原因は一つとも限りません。
でも、私の経験だと自分から友達に対して壁を作ってしまっているのかなと思います。
私もそうでしたが、この人と私は違うからとか、友達との空間に馴染めていないとか何かしら感じることがある為に、友達がいたとしても一人ぼっちだと感じてしまうのかもしれません。
友達から壁を作られている場合は相手が悪いですが、まずは自分の考え方を変えてみるのも一つかなと思います。
相手は変わらないから私が変わっていこうという気持ちをもって遊びに誘ったりご飯いったりするという行動をしてみるといいかもしれません。
あなたの行動ひとつで変えることができると思うので、頑張ってください。
原因は自分にもあるし、相手にもあるでしょう。
だからそこまで自信を責める必要はないですよ。
友人を変えても同じことを思うなら、自分にも原因はあるかもしれませんけど。
一人ぼっちになりたいと思っても、社会で生きていると、一人ぼっちになることは容易なことではありません。
貴方が思う「一人ぼっち」は、貴方が勝手に思っている単なる「思い込み」かもしれませんよ。
この思い込みは、誰もが抱くことですからね。
自分に原因がある場合もありますし、相手に原因がある場合もあります。
他人に拒絶されること、他人からどう見られているかを考えすぎるためです。
「一人が嫌だから」という理由で友人になる人は、大体その友人から見ても「この人はひとりが嫌だから自分とつるんでいる」とわかってしまいます。
そうではなく「この人が好きだから友人でいたい」「一緒にいて楽しいから友人でいたい」と思える人と友人になるべきです。
またそのような人がいたらその思いを態度や言葉で伝える努力をすべきです。
それを拒絶するなら、その人は友人ではありません。
自身に原因があるわけではありません。
おそらくみんなが感じていることではないかと思います。
大学生活において重要な、授業を選択するときも、就活をするときも、必ず1人です。
「一人ぼっち」なのではなく、一人一人が自分の思い描く大学生活を送るのです。
自分は一人ぼっちで、授業にもサークルにも行きたくないと落ち込むことも多いかと思いますが、あまり思い悩まないでほしいと思います。
自分に原因があると捉える場合、どんな事だと思いますか?
「自分」について考える良い機会だと捉えるのはいかがでしょうか。
原因がある…と表現すると、まるで悪い事のように捉えがちですが、そうではなく、自分が1番心地よい生き方、自分が1番自然な考え方、それはどんな物でどんな事なのかを考える事で、自分の幸福に大きく繋がると思います。
他者からみて、ひとりぼっちという表現にあてはまる状況も、自分自身にとっては自由で心地よい状況な場合があります。
自分を満たすのは自分です。他者ではありません。
友達という存在が、自分にとってどのような存在なのかを考えて、その存在が満たす自分の一部分を分析してみるのはいかがでしょうか。
その一部分は、友達という存在のみに満たされるのか、代替えが可能か…出来れば柔軟なものであると、より自分の生き方が少し楽になるのでは?と、感じます。
友達付き合いに気を使いすぎて、疲れてしまっているのではないでしょうか。
少し力を抜いて好きなように行動してみても良いかもしれませんね。
意外とまわりも誰かといないと、何かのグループに属していないと不安だから集まってるだけってこともあります。
疲れたらちょっと抜けてみてもいいと思います。
気が向いたらまた入ってみるでいいと思います。
どうでしたか?
「自分に原因がある場合もあるし、相手にも原因がある場合がある」というのがほとんどの意見であることがわかります。
親しい友人は簡単に見つかりません。
焦らずゆっくり探してみましょう。