カムカム果物はペルーのアマゾン地帯に生長しているビタミンCが豊富なスーパーフードです。
日本でもそのビタミンCとポリフェノールの含有量から注目を集めています。
テレビ番組でも取り上げられていますね。
では、カムカム果物の栄養に関する効果は何か?
気になりますよね。
そこでカムカム果物の「栄養効果、副作用、味に関する口コミ」などについて見ていきましょう。
カムカム果物の栄養効果は?
カムカム果物とは南米アマゾン河に育つフルーツです。
このフルーツが一躍有名になったのはビタミンCの含有量!
ビタミンCといえば「免疫力向上、ニキビ肌荒れ改善、美白効果、コラーゲン生成、ストレス耐性向上」など色々な効果がありますよね。
カムカムのビタミンCの含有量では世界一を誇るスーパーフルーツとも言われ、ビタミン爆弾と呼ばれるローズヒップよりも多い!
天然ビタミンCは果汁100gあたり約3000mgも含有されており、これは「レモン果汁の60倍、アセロラ果汁の約2倍」にもなります。
さらにカムカムの栄養成分による効果はそれだけじゃありません!
カムカム果物にはポリフェノールもたっぷり含まれおり、アンチエイジングに効果抜群!
実際に原産国ペルーでは、いくつになっても若々しい人たちは、このカムカムを日常的に食べています。
残念ながら日本への輸出は難しく、一般的にはジュースやサプリとして楽しまれています。
カムカム果物の栄養に副作用はある?
カムカム果物の栄養成分に関する副作用は現在のところ報告されていません。
でも「ビタミンCの過剰摂取になって副作用にはならないの?」疑問に思いますよね。
ビタミンCは過剰摂取することで、下痢を招くとも言われています。
これは、あくまでも致死量になるくらい過剰摂取した場合なので、そこまでカムカムを摂取できる人はいないでしょう。
むしろビタミンCは利尿によって体外から排出されるため、継続的に摂取しなければいけません。
カムカム果物の栄養を日常的にとることで、健康や美容のサポートに繋がります。
また、ビタミンCは熱に弱く加熱されると壊れてしまいます。
そこでビタミンCを豊富に含有するカムカム果物の栄養に頼ることがオススメ!
カムカム果物どんな味なの?酸っぱいって本当なのか調べてみた!
カムカムはレモンのような味で酸っぱいと言われていますが、これは果物で食べた場合です。
一般的に日本でカムカムは果物として食べられるよりも、ジュースやサプリメントとして楽しまれています。
事実、カムカムのジュースを愛飲している人は下記のような口コミを寄せています。
飲む前は酸っぱいと思っていましたが、実際に飲んでみると酸っぱさはそれほど感じませんね。
どちらかというと、グレープフルーツとかミカンみたいな味だと思います。
グレープフルーツとミカンを足して二で割った感じかな?
結論から言うと、そこまで酸っぱくはありませんでした。
風味もさっぱりしているので、何かにブレンドしても良いですね。
ヨーグルトに混ぜても美味しかったですよ。
上記のようにカムカムは実のところ「それほど酸っぱくない」という口コミがありました。
レモンのような酸っぱさをイメージしているのであれば、それはあくまでも果物として食べた場合でしょう。
ジュースは割と飲みやすくて美味しいと評判ですよ。
カムカム果物の栄養効果は?副作用は?どんな味?酸っぱいって本当?~まとめ
カムカム果物の栄養効果はビタミンCとポリフェノールによるものです。
天然ビタミンCは果汁100gあたり約3000mgも含有されていますからね。
そしてカムカムの恩恵を受けたいのであれば、カムカムジュースがオススメですよ。
また副作用に関する報告も今のところ寄せられていないので、ぜひ積極的に飲んできましょう。
味もそれほど酸っぱいわけでもないので、とっても飲みやすいですし美味しいですよ。