父親と娘の恋愛ってあり得るのでしょうか。
世の中には色々な人がいますが、身近にそういった話を聞いたことない人もいます。
ですが、実際に娘の父親の恋愛がテレビ番組で取り上げられることもありますよね。
そこで、このページでは「父親と娘の恋愛ありえるのか?父親が大好きな娘の共通点は何か?」などについて解説しています。
ぜひ参考にしてみましょう。
父親と娘の恋愛ありえる?
父親と娘の恋愛ありえる話なのでしょうか。
世間の人に意見を聞いたところ下記のような回答結果が得られました。
ありえる話だと思う 「6%」
ありえない話だと思う「94」
このような回答結果になりました。
殆どの人が「ありえない話だと思う」と回答していますが、一部では「ありえる話」だと回答しています。
では、下記に調査結果を一部抜粋して紹介しています。
世界は広いのでありえる話だとは思う。
父親は母親には感じない頼りがいや安心感もあります。だから『いつか付き合いたい彼氏』や『将来の結婚相手』に父親と似た顔や性格の人を求めることはあるでしょう。
ありえる話だと思います。
最近の父親像はとても若くキレイにしている方が多いですし、昔の頑固おやじというよりはやさしい父親が多くなっている気がするので恋愛関係になり得そうな感じがします。
ありえない話だと思う。
幼い子供にとって父親は完璧で無敵のヒーローです。
どれだけ家事をするとか、実は浮気をするとか、そんなことがまだわかっていない子供にはただただ『大きくて力持ちで優しくてカッコイイ人』なので、そのイメージのまま大人になるので、ずっと父親が大好きだと言う人はいます。
ありえる話かも。
父親って、娘の言うことならだいたい何でも聞いてくれるし、許してくれます。
娘は娘で『父親になら何を言っても、何をお願いしても許される』というのがわかっているので、母親ではなく、あえて父親に甘えます。
その延長で好意になってしまうのかも?
ありえない話だと思う。
父親が好きな女性はいますが、あくまで理想で『本当に父親のことを異性として、恋愛として好き』というわけではなく、そういった感情を持つことも本当にごく稀です。というか、ほとんどありません。父親は父親であって、娘にとっては『オス』ではないのです。
ありえない話と思います。
年頃になると父親に嫌悪感をもつのは、近親そうかんにならないよう遺伝子レベルで拒否するようになっていると聞いたことがあります。
その辺りの感覚が鈍い場合あり得るのではないかと思います。
ありえない話だと思う。
私が20年以上生きてきた中では一度も聞いたことがありません。確かに、父親は『幼い頃から1番近くで見てきた異性』ですので、父親に対して『自分とは違う性別だ』という違いは強く感じます。
ありえない話だと思う。
子供の頃はあるでしょうが、中高校生になったら違います。
父親が理想の男性だったとしても、大人になってから一緒にいる時間を突然増やしても、もう娘側も大人なので『父親だからって完璧ではない』ということがわかっていますからね。
父親が大好きな娘の共通点は5つ!
年上の人と付き合った経験が多い人
10歳以上年上の人と付き合うということ自体抵抗がある人が多いです。
年上の寛容さを求めている人
年上の人と付き合う女性は年上ならではの余裕や寛容さ、父性の魅力を求めているのでます。
年上とのデートに抵抗がない人
年上と付き合う経験が多い人は年上の方とごはんに行ったりデートをすることに抵抗がないからです。
母親がおしとやかな環境で育った女性
元々男尊女卑という言葉があるぐらい、女性は男性の前に出ず三歩下がって歩き、どんなときも夫をたてるのがよい妻と長い間されてきました。
そんな家族で育つと、自分も自然と家庭とはそのようなものだと植え付けられているのです。
幼い頃から父親と一緒にいる時間が長かった人
やっぱり『父親と一緒にいる時間が長かった人』は幼い頃から大人になった今でも『パパが大好き』な人が多いです。
お父さんと仲良い女性の特徴って?
母親よりも父親と出かけている
思春期になると異性の親に対して嫌悪感をかんじたり、父親に対して話をしなくなる女性が多いと思いますが、思春期であっても母親よりも父親に何でも話したり、父親と2人で出かけたりする女性は父親と仲いいです。
父親に遠慮せず言いたいことが言える
父親に対して何をしても言っても最終的には「許してくれる・甘やかしてくれる」ということを知っている女性は父親と仲がいいです。
愛されて育てられているからこそ出きることですが。
甘えるのが上手でお父さんと年齢が離れている人
父親ってどうしても異性だからか娘が可愛くて仕方がありません。
とくに自分に甘えてくる、自分と年の離れた可愛い女の子には弱いです。
甘え上手の娘は可愛く甘えたら、だいたい父親はどんな願いも聞いてくれると知っています。
なので、父親は自分の好きなものを買ってくれますし、車で送り迎えだってしてくれるし、娘には大きな声で怒鳴ったりもしません。
つまり、甘え上手でお父さんと年齢が離れている末っ子の娘などはとくに『私、父親と仲良し』と言う人が多いです。
父親に甘える娘の心理って?
年上の寛容さや余裕さを求めている
同年代にはない、大人の男性がもつ余裕さや経験値の豊富さから、「この父親に相談したい」気持ちが高まるのでしょう。
同年代の男性よりも頼れるから
同年代よりも頼れる存在でありますし、何か解決してくれるだろうという期待値があります。
可愛がってもらいたい願望がある
包容力のある年上の男性に甘えるということは、何歳になっても自分を「こどものように無条件で可愛がって欲しい」という気持ちの現れです。
甘やかされたい
仕事などで疲れたときに、こどもの頃のように甘やかされたいということなのです。
父親に甘やかされた
娘という立場の人は『父親のように言うことを聞いてくれる相手』を幼い頃から無意識のうちに判別しているのです。
父親は常に自分を宝物のように扱ってくれますし、お姫様のように大切に、そして何でも言うことを聞いてくれます。
なので、正直『父親って楽勝』だと思っているし、『私って大事にされてるわ~』と簡単に感じることができます。
だから、簡単に言えば『自分の価値を確かめるために父親に甘えている』という感じです。
娘がパパ好きっていつまでなの?
娘がパパ好きっていつまでなのでしょうか。
世間の人に意見を聞いたところ下記のような回答結果が得られました。
小学生以下まで「69%」
中学生以降も 「31%」
このような回答結果になりました。
基本的に幼稚園や小学校で多くの女性が「パパ大好き時期が終わる」と回答しています。
では、下記に調査結果を一部抜粋して紹介しています。
よく幼稚園児が「将来はパパと結婚する」ということを言っていたりするので、幼稚園から小学校低学年までではないかなと思います。
小学校高学年になると思春期に入るので父親に対して嫌悪感を感じる人が多いと思います
我が家の妹は中学校三年生ですが、今でもパパは大好きです。
学校から帰ってきてよく一緒にゲームをしています。
しかし妹の同級生には「パパ嫌い、臭い、一緒に居たくない」という子も多いようなので、やはり一般的には思春期頃までではないでしょうか。
悲しいことに思春期の頃には『父親ウザイ』『父親汚い』『父親面倒くさい』モードに入る女の子が多いかな。
なので、小学校4年生か、ギリギリ小学校6年生ぐらいでしょうね。
小学生までですね。
中学生以降は父親と話していてもつまらないし、そもそも話も合わないし、友達との時間が1番なので『パパ好き』という気持ちなんて一切なくなります。
でも、自分が年を取って、父親が60歳70歳ぐらいになって身体が弱ってきたら、また『大切にしよう』とは思います。
父親と娘の関係が恋愛に与える影響って何?
絶対に結ばれてはいけない相手なので逆に燃え上がる
不倫と同じような感じで、絶対に結ばれてはいけない相手だと思うと逆に燃え上がる現象があります。
親子なので毎日母親に隠れてこそこそ会ったりデートしたりすることがスリルを感じる人もいるのです。
相手に高い包容力を求めてしまう
「パパだったら許してくれるのに」「パパだったら買ってくれるのに」など、「パパだったら~」と恋愛相手をパパと比較してしまう可能性が高いです。
結果、かなり年上の男性を好きになったり(不倫も含め)、相手が子どもっぽく見えてしまうのではないでしょうか。
理想のタイプはなんだかんだやっぱり父親に似た人になる。
やっぱり、優しくて穏やかな父親と仲の良い娘が好きになる男性は優しくて穏やかな人です。
暴力的で働かない父親と仲が悪い娘が好きになる男性もやっぱり暴力的で働かない。自分は『父親みたいな男、絶対に嫌!真逆の人がいい!』と思っていても、どうしても幼い頃からず~っと見てきた1番身近な異性が自分の生き方や考え方や好みに影響を強く及ぼすのは当然です。
親が離婚をしていたら、自分も離婚するという確率が高いのと一緒で、どうしても身近な人には強い影響を受けてしまうようです。