ストレスが溜まったり、小腹がすくとつい手を伸ばしてしまうのが、「お菓子、ケーキスイーツ」などの甘い物ですよね。
でも甘い物は糖質が多く、高カロリーですよね。
そんな悩みを抱えている甘党さんには、簡単に出来る解決方法あることがわかっています。
ここでは「甘いもの食べたい太りたくない解決法」や「朝に食べたら太らない理由」について紹介しています。
甘いもの食べたい太りたくない解決法は?
糖質の吸収を防ぐ
甘いもの食べたい太りたくないときは、甘い物による糖質の吸収を抑えよう!
例えば、「サラシア」や「マルベリー」などは、体内に吸収される糖質を抑えることができます。
こういった糖質の吸収を抑えてくれる飲み物や食べ物を甘い物を食べる前に摂取しておくと有効ですよ。
代謝活動が盛んな時間帯に食べる
人間の代謝活動は波があるのはご存知でしょうか?
一般的に14時~16時は一番代謝活動が盛んになり、22時~2時が一番落ちる時間帯と言われています。
この時間帯に甘い物を食べるようにするのもオススメ!
もちろん「生活習慣、体質、性別」などによって多少の個人差があります。
時間厳守をする必要はありませんが、参考にしてみよう!
遅食いをする(ゆっくり食べる)
実は太っている人は早食いする傾向にあることが研究によってわかっており、逆にゆっくり食べる人は早食いする人に比べて、痩せているという報告も寄せられています。
「食べ物はよく噛んでから!」なんて言葉もありますよね、
ゆっくり食べるようにしてみよう!
早食いする人と遅食いする人では、まったく体型が異なります。
実際に研究データの比率でも証明されています。
寝る前は絶対に食べない
寝る前に甘い物食べる人は、食べない人よりも肥満傾向にあることが研究によってわかっています。
「寝る前に甘い物を食べると太る」というのは研究データでも実証されています。
寝る前に甘い物を食べるのはNGです。
厳密には寝りにつく(布団に入る)2時間以上前に食べるのがオススメですよ。
甘いものを朝食べたら太らないって本当なの?
甘いものを朝食べたら太らないって本当なのか?
この話を聞いたことある人も多いですよね。
「甘いものを朝食べたら太らない」というのは本当ではありません。
朝食べようが夜に食べようがカロリーの摂取量は同じです。
では、なぜ「甘いものを朝食べたら太らない」と言われるのか?
それは人間の活動時間が理由です。
朝は1日のスタート。
これから体外や体内で色々な活動をしていきますよね。
よってカロリー消費量が必然的に多くなり、甘い物を食べて摂取したカロリーは1日の活動によって消費されます。
ですが、夜に甘い物やお菓子を食べるとあとは寝るだけですよね。
体を休ませる時間帯に食べると、カロリー消費量が圧倒的に少ないので、甘い物を食べた分だけ体内に吸収されてしまいます。
これが「甘いものを朝食べたら太らない」と言われる一つです。
でも、朝はほとんどの人が時間に追われていますよね。
上記でも少し解説していますが、早食いをすると太ります。
本来、スイーツを食べるのであれば「遅食い」がベスト
朝に食べるのもオススメですが、14時~16時の代謝活動が盛になる時間に食べるのもオススメですよ。
甘いもの食べたい太りたくない解決法は?朝食べたら太らないって?~まとめ
甘い物を食べたいけど太りたくない解決法は意外にもちょっとした工夫で可能です。
具体的には「糖質の吸収を防ぐ、遅食いをする、代謝活動が盛んな時間帯に食べる、寝る前は絶対に食べない」などがオススメ!
ちょっとした簡単なことですが、実際に甘い物を食べても太らない人は、このようなちょっとした工夫をしています。
「なんであの人は甘い物ばかり食べても太らないの?」と少し悔しくなりますが、実はこういった秘密があるからなのです。
あなたも甘い物を食べるときは、明日から実践してみよう!