カジュアルな印象のデニムバッグですが、冬に持つのはおかしいでしょうか。
デニムバッグといえば、春夏秋の定番アイテムといったイメージがありますよね。
事実、冬にデニムバッグを取り入れたいけど「おかしいか？季節感ゼロか？」悩んでいる女性も多い。
そこで、このページでは冬に使うデニムバッグのコーディネートなどについて紹介しています
デニムバッグは冬におかしい？
冬にデニムバッグ使っていてもおかしくないともいますよ。
わたしもデニムバッグを冬に使うことありますね。
確かに秋とか春の定番アイテムというイメージもありますが、冬に使っている人も多いですよね。
デニムバッグを冬に使うのは別に変じゃないと思います。
デニムバッグってコーディネートに合わせやすくて良いですよね。
もし冬に使うなら色は重要ですね。
鮮やかな色じゃなくて寒色系（ダークトン）のデニムバッグがオススメですよね。
デニムバッグは冬にも使える便利なアイテムですよね。
私自身もデニムバッグは冬に使っていますよ。
コートと相性が良いので重宝しています。
ダウンジャケットやライダースとは、相性が悪いのでなるべく控えた方が良いですね。
デニム素材はファッションアイテムとしてオールシーズン使えます。
但し、防水や撥水の機能がないので、雨や雪には弱い側面も。
天候には気を付けて持つことがおすすめです。
また、デニム生地はカジュアルな印象が強い生地なので、ビジネスシーンや冠婚葬祭、パーティースタイルには不向き。
カジュアルなコーデに合わせて楽しみましょう。
デニムバッグを冬に取り入れるなら色は何色？
デニムバッグを冬に取り入れるには、何色を選ぶと良いでしょうか。
明るめのデニム生地はどうしても夏の印象があります。
選ぶ際には濃い色のインディゴを選ぶようにしましょう。
また、冬の落ち着いたデートシーンにおすすめは、レザー調のハンドルなどデニムをカジュアルにし過ぎていないバッグを選ぶこともおすすめ。
若い世代の印象が強いデニムですが、工夫次第では40代以上のコーデにも合わせやすくなります。
ハイブランドからも落ち着いた印象のデニムバッグが登場しているので、冬コーデに合わせてみるのも良いでしょう。
冬にデニムバッグを取り入れたオススメのコーデは？
冬にデニムバッグを取り入れるための、おすすめのコーデはあるのでしょうか。
次の2つのバッグとコーデをご紹介します。
アクティブなショルダータイプ
コートにニットと、シルエットが膨らみやすい冬季のコーデ。
小さめのショルダータイプのデニムバッグは、シルエットを引き締める効果があります。
スマホやミニ財布など、ちょっとに荷物でおでかけするのもファッション通。
手に荷物を持たなくて良いので、ショッピングやママの公園コーデにもおすすめです。
ロングダウンにも合わせやすいバッグです。
ブランドロゴのトートバッグ
ブランドのロゴが入っているトートバッグは、いつものコーデをさらに上品に仕上げてくれます。
丈夫で可愛いデニムのブランドバッグなら、カジュアルにも上品な格好にも合わせやすいので、1つは欲しいものですね。
また、トートバッグタイプなら荷物が多く入るので、ちょっとした旅行にも使えるバッグです。
あえてコンサバティブな恰好に合わせるのもおすすめです。
デニムバッグは流行遅れなの？
デニムバッグはとってもかわいいデザインが多いですが、流行遅れなのでしょうか。
デニムのバッグはもはや定番。流行遅れなど気にせずにガンガン使いましょう。
但し、流行の色や形があるのも事実です。
例えば薄い色のデニム生地はちょっと前の印象。
特に大人のコーデで使う場合には、色味は深めがおすすめです。
また、とってもカジュアルな印象のデニムバッグも多いので、コーデが難しい場合も。
あえてオーソドックスなトートバッグなどの形から入ると、デニムバッグ初心者でも合わせやすいでしょう。
丈夫で汚れにも強いデニム生地ですが、あえてきれいに可愛く使いましょうね。
デニムバッグは夏の季節の定番アイテム？
デニムバッグは夏の季節の定番アイテムなのでしょうか。
結論から言うと「色次第」です。
爽やかなスカイブルーを思わせるデニム生地は、夏の空のようですよね。
寒い冬にはちょっとイメージがズレるかもしれません。
Pコートやトレンチ、チェスターなどシンプルで大人っぽいコートが増える時期なので、合わせる場合には同じように落ち着いた印象のコーデがおすすめです。
ラフになりやすい素材なので、ブーツやマフラーといった冬小物から浮かないことを意識して使いましょう。
冬にデニムバッグを使用するのであれば、インディゴブルーなどのダークトーンの商品がオススメです。
鮮やかな色のデニムバッグは冬との相性が悪いので、その点は要注意ですよ。
