高校への進学を考えていると、
●「水泳の授業がない高校はあるの?」
●「泳ぐのが苦手だから、できれば水泳のない学校を選びたい」
など、気になることがあります。
高校の体育では水泳が学習内容の一つとして扱われていますが、すべての高校で同じように水泳の授業を行っているわけではありません。
ここでは、水泳の授業がない高校がある理由や、プールがない学校でも水泳を行うケース、水泳を避けたいときに確認したいポイントを分かりやすく紹介します。
高校は水泳の授業が必ずある?

水泳は体育の領域の一つ
高校の体育では、水泳が正式な学習内容の一つとして位置づけられています。
文部科学省の高等学校学習指導要領では、体育の内容として
| 「体つくり運動」 | 「器械運動」 | 「陸上競技」 | 「水泳」 |
| 「球技」 | 「武道」 | 「ダンス」 | 「体育理論」 |
などが示されています。
ただし、ここで注意したいのが、「学習指導要領に水泳がある」ことと「すべての高校生が必ずプールで泳ぐ」ことは同じではないという点です。
高校では学年によって履修の仕組みが異なります。
第1学年と第2学年では、「A体つくり運動」から「H体育理論」までの内容を全員が履修することになっており、その中に「D水泳」も含まれています。
一方、第3学年では、「B器械運動」「C陸上競技」「D水泳」「Gダンス」から1つ以上を選択して履修できる仕組みです。
そのため、「高校では水泳が完全に自由科目」というわけでもありません。
また、水泳の指導については、適切な水泳場の確保が困難な場合には、実技を扱わないことができるとされています。
その場合でも、水泳事故の防止に関する心得については扱うことになっています。
この違いを理解しておくと、「高校なのに水泳の授業がない学校があるのはなぜ?」という疑問も分かりやすくなるでしょう。
全員が水泳をするとは限らない
「高校では水泳が必ずある」と考えている人もいるかもしれません。
しかし、実際には学年によって水泳の履修方法が異なります。
特に第3学年では、「B器械運動」「C陸上競技」「D水泳」「Gダンス」の中から1つ以上を選択して履修できるようにすることが示されています。
つまり、第3学年については、学校の教育課程によって水泳を選択しない形になる可能性があります。
一方、第1・2学年については水泳が体育の領域として含まれているため、「高校1・2年生なら、どの学校でも水泳の実技を必ず行う」と断定することもできません。
なぜなら、適切な水泳場を確保することが困難な場合には、水泳の指導を実技として扱わないことができるからです。
したがって、水泳授業の有無を知りたいときは、「高校では水泳が必修か」という一つの答えだけで判断しないことが大切です。
自分が入学する学年、学校の教育課程、施設の状況などを確認してください。
学校によって授業内容が違う
高校の体育は、全国の学校が同じ年間計画で授業を進めるわけではありません。
学習指導要領に基づきながら、学校の教育課程や生徒の実態、地域の状況などを踏まえて授業計画が作られます。
そのため、水泳について調べるときは、次のような点を確認するとよいでしょう。
★ 水泳を実施する学年 ★ 水泳を行う時期 ★ 水泳が選択できる学年 ★ 水泳以外に選べる運動領域 ★ 学校内のプールを使用するか ★ 外部のプール施設を利用するかこうした情報を確認すれば、「この高校はプールがないから水泳もないはず」といった早合点を避けられます。
水泳の授業がない高校はある?

水泳を扱わない学校もある
水泳の実技を行っていない高校はあります。
その理由の一つとして、学校の教育課程で水泳を実施していないケースが考えられます。
特に第3学年では、水泳を含む複数の運動領域から選択して履修する仕組みになっているため、学校によっては水泳以外の領域を選ぶことがあります。
また、適切な水泳場の確保が難しい場合には、水泳の指導を実技として扱わないことも可能です。
つまり、「高校の体育に水泳という領域がある」からといって、すべての高校で同じようにプール授業が行われているとは限りません。
ただし、「水泳授業なし」と学校名だけで判断するのは避けたほうがよいでしょう。
学校の教育課程が変更されれば、授業内容が変わる可能性もあるからです。
水泳が苦手で高校選びの段階から避けたい場合には、現在の情報を学校公式サイトや学校案内で確認してください。
水泳以外を選ぶ場合がある
高校では、水泳だけを体育の選択肢として扱うわけではありません。
第3学年では、「B器械運動」「C陸上競技」「D水泳」「Gダンス」から1つ以上を選択して履修できるようにすることが示されています。
そのため、学校の教育課程によっては、水泳ではなく別の領域を履修する形になることがあります。
たとえば、次のような選択肢が考えられます。
★ 器械運動を選択する ★ 陸上競技を選択する ★ 水泳を選択する ★ ダンスを選択するただし、ここで「生徒が好きな種目を完全に自由に選べる」と考えるのは早計です。
実際の選択方法は学校によって異なります。
選べる領域や時期、人数などに条件が設けられていることもあるため、志望校が決まっているなら学校へ確認するのが確実です。
水泳を行わない理由はさまざま
水泳の実技を行わない理由は、一つだけではありません。
学校の教育課程による場合もあれば、プールなどの施設環境が関係している場合もあります。
特に近年は、学校プールの老朽化や維持管理コスト、教職員の負担、天候による授業計画への影響、安全確保などが課題になっています。
スポーツ庁は2026年2月、「持続可能な水泳授業の実施に向けた参考資料」を公表しました。
そこでは、学校プールの在り方を含め、教育的効果や教師の負担、財政面などを考慮しながら、水泳授業の機会を確保する必要性が示されています。
そのため現在は、学校がプールを所有しているかどうかだけで水泳授業の有無を判断するのが難しくなっています。
プールがない高校なら水泳はない?

校内にプールがない学校もある
「水泳の授業がない高校を探すなら、プールがない高校を選べばいい」と考える人もいるでしょう。
確かに、校内にプールがないことは一つの判断材料になります。
しかし、プールがないことだけで水泳授業がないと判断するのはおすすめできません。
学校によっては、近隣の公共施設や民間施設などを利用して水泳授業を行うことがあるからです。
スポーツ庁の資料でも、学校プールの老朽化などを背景として、複数校によるプールの共同利用や、近隣の公営・民営プールを活用する方法が紹介されています。
したがって、
「校内にプールがない」=「水泳授業がない」
とは限りません。
水泳を避けたい場合には、施設の有無ではなく、実際の授業内容を調べる必要があります。
外部施設で水泳をする学校もある
学校内にプールがなくても、外部の施設を利用すれば水泳授業を行うことができます。
これは、水泳そのものをやめるのではなく、授業を実施する場所を変更する方法です。
スポーツ庁の資料では、地域の学校同士でプールを共同利用する方法や、近隣の公営・民営プールを利用する方法が紹介されています。
学校プールを維持するためには、清掃や水質管理、設備の点検なども必要になります。
そのため、学校単独でプールを維持するよりも、地域の施設を活用するほうが適している場合もあります。
2026年7月の文部科学大臣会見でも、学校プールの老朽化や管理業務、暑さ、安全確保などが水泳授業の課題として挙げられています。
また、地域によっては学校外のプールへ移動する手段の確保も課題になっていると説明されています。
つまり、プールがない高校を見つけても、それだけでは水泳を避けられるとは限らないのです。
プールの有無だけでは判断できない
水泳授業の有無を調べる場合、プールの有無よりも「実際に水泳を行っているか」を確認することが重要です。
特に次のポイントを確認してください。
★ 校内にプールがあるか ★ 学校外のプールを利用していないか ★ 水泳を実施する学年はどこか ★ 水泳が選択できる仕組みになっているか ★ 水泳を実技として実施しているか特に重要なのは、「プールがありますか?」ではなく「体育の授業で水泳を行いますか?」と確認することです。
質問の仕方を変えるだけでも、知りたい情報を得やすくなります。
水泳の授業がない高校を探す方法

学校の公式サイトを見る
水泳の授業がない高校を探すなら、まず学校の公式サイトを確認しましょう。
検索結果に表示されるまとめサイトや口コミは、候補校を探す際には便利ですが、情報が古くなっている可能性があります。
一方、学校公式サイトには、教育課程や学校生活、年間行事、授業の特徴などが掲載されていることがあります。
検索するときは、次のような言葉を組み合わせてみてください。
★ 「高校名 水泳」 ★ 「高校名 プール」 ★ 「高校名 体育 水泳」 ★ 「高校名 体育 授業」ただし、公式サイトに水泳について書かれていない場合でも、「水泳授業がない」と断定することはできません。
単に詳しい授業内容を掲載していない可能性もあります。
学校案内を確認する
学校案内や募集要項も確認したい資料です。
教育課程や学校生活について説明されている場合があり、体育の授業内容を調べる手掛かりになります。
特に次の項目を探してみましょう。
★ 教育課程表 ★ 体育の授業 ★ 選択科目 ★ 年間行事ただし、インターネット上には過去の学校案内を掲載しているサイトもあります。
受験する年度と異なる資料なら、現在の授業内容を示しているとは限りません。
古い資料を見つけた場合は、最新の学校公式情報と照らし合わせてください。
体育の授業内容を調べる
「体育」という教科名だけでは、水泳の有無まで判断できない場合があります。
そのため、教育課程や年間の授業計画などに水泳についての記載がないか確認してください。
調べるときは、次のような言葉を探してみるとよいでしょう。
★ 水泳 ★ プール ★ 体育 ★ 選択体育 ★ 体育実技一つのページだけで判断せず、学校公式サイト、学校案内、説明会資料などを確認することで、情報の見落としを減らせます。
学校へ直接問い合わせる
公式サイトや学校案内を見ても水泳授業について分からない場合は、学校へ直接問い合わせる方法があります。
特に「水泳が苦手なので、できれば水泳授業のない高校を選びたい」という人は、入学後の授業内容を具体的に確認しておくと安心です。
問い合わせるときは、次のように聞いてみてください。
★ 「体育の授業で水泳を行っていますか?」 ★ 「水泳はどの学年で行いますか?」 ★ 「水泳は全員が受けますか?」 ★ 「水泳以外の種目を選択できますか?」 ★ 「校内にプールがない場合、外部施設を利用していますか?」単に「プールはありますか?」と尋ねるより、水泳の授業そのものについて確認することがポイントです。
水泳が苦手なら確認したいポイント

体育の選択科目を確認する
水泳をできるだけ避けたい場合は、体育の選択科目を確認しておきましょう。
特に第3学年では、水泳を含む複数の運動領域から選択して履修できる仕組みが設けられています。
ただし、選択制だからといって、すべての学校で生徒が完全に自由に決められるとは限りません。
学校によって、選択できる領域や人数、決定方法などが異なる可能性があります。
そのため、
★ 「体育は選択制ですか?」 ★ 「水泳を選択しないことはできますか?」 ★ 「選択科目はどのように決まりますか?」と具体的に確認すると安心です。
水泳の実施時期を調べる
水泳授業がある高校でも、年間を通して水泳を行うわけではありません。
一般的には暖かい時期に実施されますが、具体的な時期や授業回数は学校によって異なります。
また、屋外プールの場合は天候や気温などの影響を受けることもあります。
学校の年間行事予定や体育の授業計画が公開されているなら、水泳を実施する時期が記載されていないか確認してください。
水泳が苦手な人にとっては、「ある・ない」だけでなく、いつ、どのくらい行うのかも学校選びの判断材料になります。
全学年で行うか確認する
水泳授業がある高校でも、全学年が同じ内容で実施するとは限りません。
学年によって履修方法が異なるためです。
高等学校学習指導要領では、第1・2学年と第3学年で「D水泳」の扱いが異なっています。
第3学年では「B器械運動」「C陸上競技」「D水泳」「Gダンス」から1つ以上を選択して履修できる仕組みです。
そのため、学校について調べる際は、次の点まで確認しておくとよいでしょう。
★ 何年生が水泳を行うのか ★ 全員が参加するのか ★ 選択できるのか ★ 自分が入学する年度にも実施されるのか学年によって授業内容が違う可能性があるため、入学予定の学年を基準に調べることが大切です。
必修なのか確認する
「水泳がある」と分かったら、次に確認したいのが履修方法です。
高校では学年によって水泳の扱いが違うため、「水泳がある=3年間ずっと全員が水泳をする」という意味ではありません。
反対に、「選択できる=必ず水泳を避けられる」とも限りません。
学校がどのような教育課程を組んでいるのかを確認する必要があります。
問い合わせるときは、
★ 「水泳は必修ですか?」 ★ 「水泳以外の領域を選択できますか?」 ★ 「選択できる場合、誰がどのように決めますか?」と具体的に質問すると、知りたい内容を確認しやすくなります。
水泳の授業がない高校を地域から探すときの注意点
学校名だけで判断しない
インターネットで「水泳の授業がない高校」と検索すると、学校名をまとめたページが見つかることがあります。
こうした情報は候補校を探すきっかけとしては便利です。
ただし、学校名だけを見て「現在も水泳授業がない」と判断するのは避けましょう。
学校の教育課程や施設の利用方法は変更される可能性があるからです。
以前は水泳を実施していなかった学校が、外部施設を利用して授業を始める可能性もあります。
反対に、これまで使用していた学校プールの老朽化などを理由に、実施方法を変更することも考えられます。
候補校を見つけたら、最後は最新の学校公式情報で確認してください。
古い口コミに注意する
口コミやSNSには、実際に学校へ通っていた人の体験談が掲載されていることがあります。
「水泳の授業はなかった」という体験談は参考になりますが、その情報が現在も正しいとは限りません。
投稿された時期が数年前なら、教育課程や施設の利用方法が変更されている可能性があります。
また、同じ高校でも学年やコースなどによって授業内容が異なることも考えられます。
口コミは、候補校を探すための参考情報として利用し、最終的な判断は学校の最新情報をもとに行いましょう。
入学年度による変更を確認する
水泳授業の有無を調べるときは、「現在どうなっているか」を確認することが重要です。
高校受験では、情報を調べる時期と実際に入学する時期に差があります。
その間に、学校の教育課程やプールの利用方法が変更される可能性もあります。
特に、ネット上で見つけた「水泳授業がない」という情報が何年も前のものなら注意してください。
受験する年度の学校案内や公式サイトを確認し、必要なら学校説明会や電話などで質問しておくと安心です。
水泳授業を取り巻く環境は変わっている

学校プールの老朽化が進んでいる
学校の水泳授業を考えるうえで、プール施設の問題は無視できません。
学校プールを維持するためには、設備の点検や清掃、水質管理などが必要です。
さらに、施設が古くなれば修繕や更新についても検討しなければなりません。
スポーツ庁は2026年2月、「持続可能な水泳授業の実施に向けた参考資料」を公表しています。
この資料では、学校プールの老朽化や維持管理コストの増加、教職員の管理・指導上の負担、天候による計画的な授業実施の難しさ、安全確保などが課題として示されています。
つまり現在は、学校にプールがあるかどうかだけで水泳授業の実施方法を考えるのが難しくなっています。
外部施設を利用する学校もある
学校プールを使わず、学校外の施設を利用して水泳授業を行う方法もあります。
スポーツ庁の資料では、地域の学校同士でプールを共同利用する方法や、近隣の公営・民営プールを活用する方法などが紹介されています。
こうした方法なら、校内にプールがなくても水泳授業を続けられます。
その一方で、学校外の施設を使う場合には、移動時間や交通手段、施設の利用時間なども考えなければなりません。
2026年7月の文部科学大臣会見でも、学校プールの老朽化や管理業務、暑さ、安全確保などが水泳授業の課題として挙げられています。
また、地域によっては学校外のプールへ移動する手段の確保が課題になっていることも説明されています。
このため、「プールなしの高校を探せば水泳を避けられる」とは限らないことを覚えておきましょう。
水泳授業の方法が見直されている
学校の水泳授業には、泳法などの技能を身につけるだけでなく、水の中で身を守るための知識や安全への理解を身につけるという意味もあります。
スポーツ庁も、水泳授業には水に親しむ経験や泳法の習得に加え、水難事故から身を守るための力を育てる教育的意義があるとしています。
一方で、学校プールの老朽化や管理負担などを背景として、授業の実施方法は見直されています。
現在は、
★ 学校のプールを使用する ★ 複数の学校でプールを共同利用する ★ 公営プールを利用する ★ 民営プールを利用するなど、地域の状況に応じた方法が検討されています。
今後も学校によって水泳授業の実施方法が変わる可能性があるため、古い情報だけで高校を選ばないことが大切です。
水泳授業そのものについて詳しく知りたい場合は、以下の記事も参考にしてください。

水泳の授業がない高校についてよくある疑問
水泳が嫌なら高校で避けられる?
「水泳が苦手なので、高校ではできれば避けたい」と考えることは珍しくありません。
高校では学年によって水泳の履修方法が異なります。
特に第3学年では、水泳を含む複数の運動領域から選択して履修できる仕組みになっています。
ただし、これはすべての学年で水泳を自由に選択できるという意味ではありません。
第1・2学年では水泳が体育の領域として含まれており、適切な水泳場の確保が困難な場合には実技を扱わないことができる、という別の規定があります。
そのため、「高校なら水泳を必ず避けられる」と考えるのではなく、志望校ごとに確認する必要があります。
水泳授業を休む方法ではなく、入学前に授業の有無や履修方法を確認しておくことが、学校選びでは重要です。
水泳授業を休む場合について詳しく知りたい人は、こちらも参考にしてください。

プールがない高校は水泳をしない?
プールがない高校でも、水泳授業を行う可能性があります。
学校外の公営・民営プールを利用したり、地域内の学校でプールを共同利用したりする方法があるためです。
したがって、
「プールがないから水泳もない」
とは判断できません。
水泳を避けたい場合は、学校の公式サイトなどで施設を調べるだけではなく、「体育の授業で水泳を行っているか」を確認してください。
中学校で水泳授業がないケースについて知りたい場合は、以下の記事も参考になります。

体育が苦手でも大丈夫?
体育が苦手だからといって、高校生活全体が大変になるとは限りません。
体育では複数の運動領域を扱うため、得意な種目と苦手な種目があるのは自然なことです。
水泳が苦手な場合も、まずは志望校の授業内容や履修方法を調べてみましょう。
特に気になる場合は、
★ 水泳の授業があるか ★ 水泳を選択しない方法があるか ★ 何年生で実施するか ★ 体育の履修方法はどうなっているかを確認しておくと安心です。
授業内容を事前に把握しておけば、入学後の学校生活もイメージしやすくなるでしょう。
中学校と高校で水泳授業は違う?
中学校と高校では、体育・保健体育の履修方法が異なります。
高校では、第1・2学年と第3学年で水泳の扱いが異なり、第3学年では水泳を含む複数の運動領域から選択して履修できる仕組みがあります。
そのため、「中学校で水泳があったから高校でも必ずある」と考えることはできません。
反対に、中学校で水泳がなかったからといって、高校でも水泳がないとは限りません。
高校へ進学するときは、中学校までの経験ではなく、進学予定の高校が現在どのような体育の授業を行っているのかを確認することが大切です。
中学校の水泳授業について詳しく知りたい場合は、以下の記事も参考にしてください。

まとめ
「水泳 授業がない 高校」と検索している場合、水泳がない高校を見つけることだけでなく、なぜ水泳授業がないのか、入学後にも本当に水泳を行わないのかまで確認することが大切です。
高校の体育では水泳が学習内容の一つとして扱われていますが、学年によって履修方法が異なり、第3学年では水泳を含む複数の運動領域から選択して履修できる仕組みがあります。
また、適切な水泳場の確保が困難な場合には、水泳の実技を扱わないことも可能です。
一方、校内にプールがなくても外部施設を利用して水泳を行う場合があります。
志望校を決めるときは、最新の学校公式サイトや学校案内を確認し、分からない点は学校へ直接問い合わせておくと安心です。

